‘セルフコーチング’と、コーチとの‘コーチング’との違いを比較してみました。 セルフコーチングを学びたい人も、 コーチングを受けようか迷っている人にも 参考になれば幸いです。 1. 【誰が、誰に?】 ●セルフコーチング クライアント〔自分〕⇔コーチ〔自分〕 ◯コーチング クライアント〔自分〕←コーチ〔プロ〕 2. 【いつ、どこで?】 ●セルフコーチング いつでも。どこでも。何度でも。 ◯コーチング お約束の時間と場所で。 例:月1×半年間 3. 【どんな方法で?】 ●セルフコーチング 読書や動画のヴァーチャル → 日々の実践 ◯コーチング 対面リアルの言語+非言語 → 実践 → 日々の実践 4. 【費用】 ●セルフコーチング 安価(本なら1,000円〜.有料の動画講座でも数万円〜。) ◯コーチング 高価(1セッション数万円〜数十万円 × 回数) 5. 【効果】 ●セルフコーチング 着実。やさしくゆっくり。自分次第。 ◯コーチング 劇的。強くて速い。強力な働きかけ。 さてさて、だいぶ大雑把な比較でしたがいかがでしょう。 参考になりましたか? 少し補足しますと、どちらが優れているかという比較ではなくて役割の違いなんですね。 セルフコーチングは自分の脚。 リアルなコーチングは飛行機。 コーチングを受けても受けなくても、基本はセルフコーチング(徒歩)です。 セルフコーチングが自分をどんどん理想の未来側へと連れて行ってくれます。 コーチングを受けると、リアルセッションによる劇的な効果を得た上に、 セルフコーチングのコツが掴めますので、その後の伸びも変わります。 歩きや走りのフォームが良くなって、どんどん動きが良くなるから故障も減り体力も増していく感じ。 費用対効果が気になるところですが、それはまた別の機会に。 いつも応援しています。
「コーチが書いた本を読んでセルフコーチング中なんだ、邪魔しないでおくれよ。」
「そうかい。すまなかったな。ところで、その本、私が書いたんだ。」