扉の前に、立ちすくんでいませんか?
チャンスは、目に見えなければ掴むことができません。
たとえ目の前に転がっていたとしても、
盲点にかくれていたら見逃してしまいます。
私たちは普段、視界の中に盲点があること自体を知覚できません。
でも、指先をみつめるなどの視覚の実験をすると、
視界から指先が消えるポイントが見つかり、
盲点があることを認識できます。
目の盲点と同じように、心にも盲点があるのです。
この心の盲点は、盲点であることを普段は知覚できないのも同じです。
扉は、開かれるものです
さて、今、あなたは進むべきチャンスの扉の前でにあなたは立っています。
この扉はけして大きくはないが、とても重厚です。
〜 扉を開こうとしてみたが開かない
〜 鍵がかかっているようだ
〜 今は不在なようだ
〜 相手が日時を間違えたのだ
〜 いや、私が日時を間違えたのかもしれない
〜 なんということだ、不審者だと思われてしまう
〜 早くここから立ち去らなければ
〜 楽なアポイントを優先すればよかった
ちょっと、まって
ノックをし忘れていませんか?
ほんとうに開けるべき扉なら、二度、三度とノックして
どうしても開けて欲しいと、お願いしてみてはいかがでしょうか?
一歩、足を進めてください
扉は、開かれるでしょう
インターホンか、せめて表札があれば….
苫米地式コーチングで現状の外側へ
Synth-A Coaching 横田正男